その通り
ha〜ha!久々に体調悪化で仕事休んじまったよ。金がねえのに休んでる場合か。しかも、理由が分かってるのがまたなあ。で、アレだ、しょうもねえ理由なんだよ。
twitter見てたらこんな動画を見つけた。面白いから載っける。訳はこの動画を見つけたサイトにあったものを一部私なりに変更し、追加したもの↓。
「準備はいいか?(チーン…)(3人のサイン入り写真を出して)コレをインターネットで見つけたのさ Perfumeからのサイン入り写真だ。 3人全員のサインが入っている。凄えだろ?(写真を降ろして)凄くねーんだよ!!
なぜなら俺はコレをヤフーオークションで見つけた 。どっかのボケがコレを1000ドルで売ってやがる。3人のサイン入り写真のコピーをね。こんなのちっともよくねえ。なんでかって?
俺にとっちゃ、アーティストがサインをくれるというのは、 最高の名誉をファンに贈るってことなんだ 。自分の手で直接書いて魂を込めてその紙をファンに贈る…。こんなに心のこもったものを売りに出すなんて行為に俺は顔面にビンタを
食らったような衝撃を受けたよ…(心の底から哀しげに)。
このサインのオリジナルの持ち主はPerfumeに「サインお願いします」と言って彼女たちもそれに応じる。で、その後その野郎は
『ケッ!マヌケどもめ!俺は本当のファンなんかじゃねーよ!』
などと言いつつ、1000ドルを得るためにオークションに掛ける…。(悲しみに言葉を詰まらせながら)売った野郎はその1000ドルで他のものを買うかもしれない。でも、この神聖なるサインは永久にどっかへ行ってしまうんだぜ。
そしてこのサインを買ったヤツは
『お〜、いいじゃん。』
なんて思いながら購入する 。(サインが手に入る点についいては)いいかもしれない。でもな、そのサインは購入したお前のためにしたものじゃない(指を指しながら)。そのサインはヤフーオークションに出品した悪いヤツのためにしたものなんだ。お前のためじゃない! こんなのちっともよくねえ!
もしおれがPerfumeのサインを手に入れたら、おれは絶っっっっっっっっっっっ対にそれを売ったりしないね。そのサインはおれにとって神聖なものなんだ。サインを売った野郎よ、恥を知れ。
…。(表情を明るくして)でもこれはいいことだ。もうすぐPerfumeのシングルが発売になる(以下、そのシングルの話)」
まあ、その通りだよね。全く異論はない。でも驚くべきは、(発音から察するに)アメリカ人の、しかもいい歳したじいさんがPerfumeの熱狂的なファンだってことだ。あと、サインのコピーが1000ドルで売られていて、実際売れていると思われることも驚きだ。9万円だよ、オリジナルのサインでもないのに、その金額は高くないか?
『これからの正義の話をしよう』の感想がどんどん後回しになっていく。