色々;2011年その11

と、いうことで何とか復活しました。砂糖水を2リットル飲めなかったので、毒は裏返りませんでしたが(そもそも毒に冒されてませんし)、ひたすら休むことでMPが回復しました。


事務所の引越先を決め、父親に泣きついて保証人になってもらい、敷金礼金を払い、引越業者に依頼をし、各所に移転の手続をして、粗大ゴミを捨てる準備をし、よーやく22日(金)に移転します。


本業以外での勉強会の発足もあり、そっちも頑張らねばならない中、確定申告をずっとやらずに放置していたためそれに忙殺され、地震もあり、もう何が何だか分からなくなってましたわ。


兎にも角にも一応今日から平時に戻ったかなという感じ。朝早く起きて食後にランニングもしたしな。


ハッと気がつけば色んなことが起きている。忘れないように書いておかねばならないこともある。列挙しよう。


地震のこと
原発のこと
都知事選のこと


たった三つのことであるようでいて、この三つはそーとーに重大なことだ。ちゃんと考えないといけないね。って書いた私は都知事選に行きませんでしたけど。表向きはMP不足ですが、投票前の情勢を見ちまって「どーせおれが行ってもしゃあねえべ」となったのが真相。これがダメなんだよ。じじいとばばあばかりが選挙に行きやがるからダメなんだ。安西先生も言っていたではないか。「諦めたらそこで試合終了だよ」と。


『チョコレートからヘロインまで』を読み終わった。有意義だった。今まではどちらかというと、うわべはダメだよーと言いつつも「でも実際にやったらハイになるよおおお〜!」って感じの本を多く読んできたので。この本の全体的なトーンとしては、我々の認識している所謂ドラッグ(覚醒剤、コカイン、 LSDなど;ヘロインはとにかくお勧めされてない)をやるのは構わんが、節度あるおつきあいができないならやらない方が良いというものだった。これは、将来子供に是非読ませたい。細かな感想はまた後日。でもいつになるかねえ。


私は32歳にもなってまだ『ジャンプ』を買っているのだが、『ONE PIECE』『NARUTO』『ぬらりひょんの孫』『エニグマ』しか 読んでいないことに気がついた。別に買わなくてもいいよなー。


進撃の巨人』の4巻が出たのですかさず買った。諫山先生は、最新の「別冊少年マガジン」で2話分『進撃〜』を書いているが、大丈夫だろうか。潰したりしないでくださいよ、講談社さま。


鋼の錬金術師』の荒川弘先生が「サンデー」で連載始めましたね。「サイゾー」情報だけど、荒川先生って昔「サンデー」に持ち込みしたんだけど連載を持てなかったらしい。原稿料がどかーんと上がったでしょうなあ。題材は酪農学園モノとでも言えばいいのか。実家が酪農家だからその辺りの知識は確かです、きっと。『モテキ』の久保ミツロウ先生も「マガジン」に凱旋。でも二つとも読んでない。読むなら明日がリミットだ。


長らく、ジム・トンプスンの『おれのなかの殺人者』という本を買おう買おうと思っていたら、なぜかAmazonで品切れになってて、「何で?」と訝ったのも束の間、ジェシカ・アルバ主演で映画になって公開されちゃってんのね。どうなんでしょうねえ。


Amazonで『おれ〜』一冊だけ買うのも癪なので『地球と一緒に頭も冷やせ! 温暖化問題を問い直す』も注文した。


今回弱って分かったのは、ネットをうろついたりするのはMPをかなり消費する、ということだ。私にはまだ書籍を読む方がMPを節約でき、かつ楽しみも得られるようである。これから先どうなるか分からないが。


漫画の話ばかりになっている気もしますがこの辺で。


明日は出張で上京してきている父上と会食だ。緊張するのお。