色々。2011年その17

んー、気がつけば今月は日記まだ2つしか書いてないのか。なまじ仕事がバタバタしはじめるとこれだからなあ。ヒマでMPがあった頃は、逆に2日を除いて全ての日に書いていたよねえ。まあ、そんなこんなで色々と。


昨日は7:00頃に起床して、外出。スターバックスで朝食を取って、東京体育館のジムに行く。9:00の開館と同時に入る。しかし、意外と人が多いねえ。お年を召した方が割といました。


バイクを45分ほど漕いで、アップしつつ脂肪を燃焼させる。VAAMも飲みつつ。あとは諸々のマシンで全身の筋肉を刺激。しかし、おれ、本っっっ当に力ねえよなあ。某先輩はベンチプレスで100kg近く挙げるというか、おれはたぶん40kgぐらいではなかろうか。おしまいにちょろっとバイクを漕いで終了。その某先輩の影響か、ホエイプロテイン(りんご風味)を飲んでしまう。1回目はマズいと感じていたが、驚いたことに、なんかアリなんじゃね?と思ってしまった。


帰宅後、掃除と洗濯。汗だらだらになる。しかし、なんでおれの部屋は1週間であんなり乱雑になるのだろうか・・・。兎にも角にも綺麗な部屋は気分が良い。片付けた後、体重を量ったら64.8kgでした。良い感じではないか。


掃除して、外出。私の同居人の就職祝いをするので新宿へ。18:00から24:00近くまで飲んだ。ダイエットが台無しだな。帰宅後、26時くらいまで話して就寝。・・・で、18:30に起きた。


「SPUR」に荒木飛呂彦先生が『岸部露伴GUCCIに行く』という漫画(だと思う)を描いているらしい。表紙も岸部露伴だったしな。まだ読めてないんだよな。うちの近くの土方系コンビニ(北関東系の自動車雑誌やパチンコ・パチスロ系の雑誌がやけに充実している)には置いていなかった。不思議なのは、モード誌では唯一「VOGUE」が取り扱われていることだ。赤文字系があるのは分かるんだけどねえ。ああ、そういえば先月の「ELLE」の表紙は、グゥィネス・パルトロウだったから読みたかったんだけど、読めずじまいだった。


とりあえず今月末に体重を65.0kgで安定させなければならん。4ヶ月で5kg減量するのは、頑張れば行けないこともない。本来なら11月に高校の同級生とキックボクシングのアマチュアの大会に出たかったのだが、ジムにはもう4ヶ月くらい行けてないし、仕切り直しかなと思っている。


ただ、個人的には毎週水曜は残業なしで、ジムの日にすることを先日固く誓ったので、何があってもそれは守りたいところである。


行政書士の資格内資格である、ビザの代行申請資格の更新時機を逸してしまい、先週やむなく新規の登録研修と試験を受けたのだが、とりあえず合格していた。マジに焦っていたのだが、とりあえずは良かった。が、代行申請の免許が来るのはあと1ヶ月以上かかるらしく、9月はビザの申請はできない。おまんまの食い上げだ。それにしても、全くもって日本行政書士会はクソのような組織だ。


「イブニング」に載っている『羊の木』という漫画がある。山上たつひこ先生が原作で、作画がいがらしみきお先生だ。完全シリアス路線なんだが、最初の数回を読んでいないので、単行本で読まなければ、と思っている。「しずかの山」や「勇午」はストーリーがかっちりしているので、おれの頭では月2回刊だと前回までの話を覚えていられないのが問題。


村上龍の『愛と幻想のファシズム』を読んでいる。現在、下巻の半分くらいまで来ました。感想はまた書きますが、連載開始が1984年だったことを考えると、かなりの部分で未来と重なっていて、驚いてます。村上龍、自分のことをカッコいいと思っているが実はそうでもないというだだのおっさんではなかったんですねえ。『5分後の世界』は私は好きでした(内容忘れたけど)が、これはどういう感想になるか。


そういやあ宮崎学の『突破者』上下巻も読んだのだった。まあねえ、筆者の生まれがヤクザだから、ヤクザシンパの考えになるのは仕方ないんだが、この人を含めて(私がかなり信頼している)小林よしのりやその他の保守の人の「時計の針を元に戻す」ような考え(例えば、地域共同体の復活)ってのは実現の可能性はうっすいと思いますけどねえ。一旦共同体からの遊離が始まったら、後戻りはできねえんじゃないの?面倒だもん。


さあ、明日はビシっと朝から仕事だよ。がんばんべ。